シニア犬の目のツボケア
BowBow!老犬介護士からのおはなし パート2
シニア犬からの目をケアしよう
もともと犬も猫も視力が良い方ではなく、シニア年齢になると視力が衰えてきたり
思いもよらない目の病気に掛かることも多くなります。
老化に伴う白内障、結膜炎、角膜炎などなど
目をケアしてあげることでトラブルにならないよう早いうちから準備しましょう。
お家でできるケアは目の病気に掛からないよう、毎日きれいなタオルで拭いてあげたり
マッサージをしてあげることが大切です。
愛犬・愛猫にも人と同様に「ツボ」が存在します。
目のツボマッサージで血行を良くしてあげ、きれいな瞳を守ってあげたいですね。
愛犬・愛猫の眉頭を 攅竹(さんちく)
眉尻を 絲竹空(しちくくう)
下の瞼の中央を 承泣(しょうきゅう) といいます。
ツボマッサージ方法
方向は写真の通り、顔の中央から眉に沿って外側に向けて行います。
最初に上側、次に下側。
回数は5~15回程度。パートナーの様子を見ながら無理せずやってみましょう!
最初に上側、次に下側。
回数は5~15回程度。パートナーの様子を見ながら無理せずやってみましょう!
なお緑内障もしくはその疑いのある場合は行わないようにしてください
愛犬とスマイルライフBowBow!
ホリスティックケアカウンセラー beniya
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